本日、7限目に人権教育講演会(中高合同)がありました。現在、ある高等学校で養護教諭として勤務されている内梨昌代さんから、生きること、命の尊さについて語っていただきました。ご自身の愛する娘さんを20歳という若さで亡くされた経験を、「病床の娘を見守り続けた母の気持ちを通して、今でも力いっぱいがんと闘った娘が私の背中を押してくれる気がします」という言葉で、生徒たちにメーッセージを残した内容でした。