2年生理科授業の様子
2年生理科の授業では、意識して起こる反応にかかる時間を計測する実験に取り組んでいます。教室で、背中合わせに輪になって、最初の生徒は、ストップウォッチをスタートさせると同時に、隣の人の手首をにぎり、にぎられた人はさらに隣の人の手首をにぎる方法で、最初の人が最後の人からにぎられた瞬間にストップウォッチを止めて時間を計測しています。男子だけ、女子だけ、クラス全員のパターンで、それぞれ3回繰り返し、1人あたりにかかった時間を計算し、平均値を求めていました。(※写真は、A組は左側、B組は右側です。)