古典部シリーズ
私が小説を読み始めるきっかけとなった作品です。
あらすじです「古典部という廃部寸前の部活に入部した男女4人が、学校生活に隠された日常の謎を考察していく」
という、あらすじです。小説をあまり読まないという方にも比較的読みやすい文体です。
キャラクターにも個性があり小説というよりライトノベル的な感覚で読める小説です。
00年代初期に発行された「氷菓」を始めに、未だに続いて私を楽しませてくれている作品なので、
ご一読下さい。
あとがき
2012年に京都アニメーションで制作されたアニメも
ひとつ一つの描写もきめ細やかに描かれていて面白いので
そちらも是非ご覧下さい。
いつかは私も誰かの古典となるのだろう
ということで、今月は読書感想文が多くなるかもしれませんが
期待してお待ちください。