12月16日(金) 3、4時間目
電気科1年生では「介助体験」を行いました。
「介助体験」では視覚障がい者と介助の疑似体験として、グループで役割を決めて、言葉と動作のみで意思を伝え、決められた歩行ルートを回りました。
的確で細かな指示がないと、不安で歩くことができません。
伝えることの難しさを実感していました。
泉尾工業高校では、相手の要求を聞き取る、感じる、そして声をかけるといった相手にとってどのようにすれば安心感を与えるか、また決められた役割の中で自分は何をできるかを考えさせる授業を取り入れています。