C セラミック科

★ 泉尾工業高等学校 ホームページ に戻る  入学後初めての校外学習!ということで、セラミック科1年生は、4月24日(水)インテックス大阪で開催された「2024国際ウエルディングショー」に入館しました。  300社を越える世界各国の"溶接"関連企業がブースを並べ、最先端のマシンや溶接ロボットが実演する様子をナマで見て、漠然とした「工業」のイメージが、体感に変わる機会になりました。  その後は咲洲...

「支保工」とは、トンネル工事の時に丸い天井を下から支える柱などのことです。  科目「総合的な探究」の時間に、実習班のみんなで簡単な支保工を作り、その上にレンガを組んで「アーチ橋」を完成させよう、というテーマに取り組みました。  1年生の力も借りながら、夏休み前から少しずつ組み立て、"人が乗れる橋"づくりを目指しました。 今後は、解体撤去も試行するなど、さらに学びと体験を継続していきます。 ★ ...

セラミック科1年 防災体験見学会

8月3日(木)、セラミック科1年で「阿倍野防災センター タスカル」へ校外学習に行きました。 南海トラフ地震により大阪で被災した親子が、避難の判断を誤り一瞬で大津波にのまれる...。ショッキングな想定ドラマを見た後は、減災行動の実践、危険ながれきの街を通り、起震機へ。南海トラフ地震は阪神大震災よりも長く激しく揺れました。 漠然とした災害イメージが体感に変わった貴重な体験でした。 ★ 泉尾工業高等学校...

 7月11日(火)の暑い中、セラミック科と工業化学科の2,3年生が合同で「東洋アルミニウム㈱ 八尾製造所」を見学しました。  アルミ箔やアルミパウダーのトップメーカーを訪ね、圧延技術や表面加工の現場を直接見て聞いて学ぶことができ、生徒らにとって貴重な体験となりました。  また、アルミニウムの特性を活かした様々な機能を持った製品を知ることで、教室で学習した材料についての知識をより深めることができまし...

立杭焼の見学に行きました(1年生 セラミック科)

兵庫県 丹波立杭焼を 見学しました。 丹波立杭焼は、鎌倉時代から続く日本六古窯のひとつです。 現在も、薪を燃やして焼く「登り窯」が使われています。 その窯の一つを見学しました。 陶芸作家の店もたくさんあります。 そのうちの1軒で、陶芸体験ができるところで、茶わんや湯飲みを作りました。 焼きあがるのはひと月先ですが、出来上がるのが楽しみです。 ★ 泉尾工業高等学校 ホームページ に戻る

介助体験「一緒に歩こう」 1年 セラミック科

1学年の学校設定科目「キャリアデザイン」では、チームづくりをテーマにした取り組みを進めています。 セラミック科では、実習班のメンバーで協力し合って『障がい者の移動・歩行を助ける』という体験を、6月下旬から試行しているところです。 各生徒が、班(チーム)内でどのような役割を果たせば安全安心な介助ができるのか・・・。毎回の感想をもとに、みんなで工夫しながらチーム内のコミュニケーションを深め、同...

7月12日に3Cクラス全員で、八尾にある「新田ゼラチン(株)」の本社・大阪工場を見学してきました。国内シェア最大のゼラチンメーカーです。 聞いたことはあるけれどよく知らないコラーゲンやゼラチンのことを、いろいろ説明してもらいました。 白衣を着て、牛骨からコラーゲンを取り出し精製するところを見せてもらいました。副生成物は陶磁器原料に利用されています。 工科高校から就職された方のお話も伺...