機械科の実習紹介(板金)

 機械科1年生の工業技術基礎の中から、板金実習を紹介します。

 板金とは「金属を板状に薄く打ち延ばしたもの」や「金属板を加工すること」という意味です。特に車の修理工場などでは、板金と塗装を組み合わせて「板金塗装」と呼ぶことが多くあります。冷蔵庫や洗濯機のボディ、テレビやパソコンの部品、鍋等の台所用品や建築物の設備などにも板金は欠かせません。

 実習では板金加工である材料の切断や曲げ加工や穴あけやリベットの接合等をおこない「工具箱」を制作しています。

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