電気科 チームビルディング PART.5 完結
12月23日(金)
電気科1年生では「脱出ゲーム」を行いました。
「脱出ゲーム」とは、ある場所からの脱出のために、限られたアイテムの中でどれが重要なのかを順に並べたものをグループで意見を出し合い共有し、専門家の意見とどのくらいかけ離れているかを点数化するゲームです。
グループで共有中。自分の考えを主張しています。
専門家の意見を聞いて点数化した後
「多数決で決めてしまった。少数派の意見を取り入れていたらもっと点数がよくなっていた。」と発表していました。このような気づきは学びのきっかけです。
「主張する」「受容する」はこれからの社会人に必要なコミュニケーションスキルです。
長く働いていくためには円滑なコミュニケーションが大切です。
この1年、泉尾工業高校ではPBL(Project Based Learning)の一環で、チームビルディングを目的としてPART1~PART5まで掲載してきましたが、こちらで終了となります。
電気科 チームビルディング PART.1 - 大阪府立泉尾工業高等学校 学校日記 (osaka-c.ed.jp)
電気科 チームビルディング PART.2 - 大阪府立泉尾工業高等学校 学校日記 (osaka-c.ed.jp)
電気科 チームビルディング PART.3 - 大阪府立泉尾工業高等学校 学校日記 (osaka-c.ed.jp)
電気科 チームビルディング PART.4 - 大阪府立泉尾工業高等学校 学校日記 (osaka-c.ed.jp)
これまでを振り返り、新たに目標を立てて学び続けることが求められます。
生徒たちには、何事にもみんなで支え合うことが大切だということを理解して人生を過ごしてほしいです。
★ 泉尾工業高等学校 ホームページ に戻る