12月22日(金)に療育教室門真校の小学生・高校生と合同で練習を行いました。
障がいのある子どもたちが高校生と共に野球をする。なかなか野球をする場がなく力いっぱい、元気いっぱいにグラウンドでボールを追いかけてほしいという思いから、様々なご縁をいただき実現することができました。
どんなことができるのか不安もありましたが、障がいがあることなんて全く気にすることなく高校生と共に声を出し、元気よくグラウンドを駆け巡る姿に感動を覚えました。
半日という短い時間でいたが、いちりつ高校の選手たちが一番大きな学びを得ることができた時間でした。
全国では、支援学校に通う高校生が高校野球部員と共に野球をし試合に出場するという『甲子園夢プロジェクト』という活動があるようです。
療育教室門真校とのコラボレーションは第2回3回と継続できればいいなと思える半日であり、『甲子園夢プロジェクト』にも微力ながら協力できたら考えています。
硬式野球部 小林