12月23日に、門真なみはや高等学校で、北河内地区の陸上競技部が集まって初めての合同練習会を行いました。
ウォーミングアップをした後、基本となるドリルの練習を反復で行い、短距離と長距離に分かれました。
短距離は、100+200+300+100のピラミッド走を2セットした後、150のエンドレスリレーを行い、来シーズンに向けて各自の課題を克服するために徹底的に自分を追い込みました。他校の生徒と混合でチームを組み、お互い声を出し、盛り上げていました。
長距離は、レベル別に分かれ、動きづくり・設定ペースでの流し・Jogなどを行い、来年1月8日に行われる駅伝大会(長居)に向けて走り込みを行いました。
練習後は、門真なみはやの顧問の先生を中心に、マネージャーさんが温かい飲み物を用意してくれました。
人数が少ない中、各個人が自分の課題と向き合い、目標達成できるように、2月末までの冬季練習を1日1日大切に練習していきます!