「限界突破」~命燃やせ~ 第82回体育祭にて

みなさん、こんにちは。 生野工業高校です。

日本列島も梅雨のシーズンとなり、今年度の体育祭の決行が危ぶまれていたところですが・・・

生徒たちの日頃の頑張りを見ていたかのように、天候に恵まれて、

6月5日(月)第82回体育祭 を実施することができました。

先週から続いていた雨模様が、嘘のように晴れ晴れとした

(昼間からはギラギラ輝く)一日となりました。

そして久しぶりの声出し応援が可能になったことも、盛り上がりに繋がったのでないでしょうか!

午前の部では、

入場行進から始まり、開会式、合同体操とこれからはじまる競技への準備をし、

60m走・綱引き・お玉リレー・ムカデ競争といった

様々なジャンルでの生徒たちの頑張る姿を見ることができました。

個人的には、今年度新たな種目となった「ムカデ競争」は各科ごとに

心も体も一丸となり、ゴールに向かって進む姿が素敵だなと思いました。

学年対抗の400リレー(1年生)・障害物競走(2年生)・スウェーデンリレー(3年生)も盛り上がりをみせていました。

1年生の全力投球な走り、

2年生の最後まで何が起こるかわからない障害物競走

(最後のお菓子ゲットでどんでん返しが起こることも・・・!)、

3年生の1位をかけたリレーはゴール後のどの順位でもたたえあう姿も垣間見えました。

昼食をはさみ、各科の応援合戦・・・。

各科とも日頃の練習の成果がみられる素敵な演舞を披露してくれました。

また、生野工業高校伝統の団旗も各科目一杯回し続け、それを応援する姿も感動的でした。

教員種目では、生徒たちだけではなく、先生も もちろん楽しみました!

「みんなで楽しむ!」生工のアットホーム感を感じられました。

科対抗リレーは、最後の全員種目であり、一番の盛りあがりをみせました。
特にアンカーの3年生の激走は感動ものでした。

最後は綱引き(電気科VS電子機械科)で幕を閉じました。

生徒たちひとりひとりが頑張った体育祭。最後には、勝敗をつけなければなりません。

テーマの部 機械科(M1A)

バックパネルの部 機械科

応援の部 電気科

総合優勝 機械科

という結果で幕を閉じました。 

勝ち負けはありますが、みんなで頑張った体育祭!その結果天候にも恵まれたのではないでしょうか?

生徒のみなさん、お疲れさまでした。そして感動をありがとう!

実行委員のみなさんも準備から片付けに至るまで体育祭をしっかり支えてくれました。ありがとう!

最後に、生徒たちの頑張りを支えてくださった、保護者の皆様・教職員の方々本当にお疲れ様でした。

「限界突破」できた ~命燃やせ~ るような体育祭だったのではないでしょうか?