本日３年生の総合的な探究の時間において「租税教室」を行いました。
講師として、城東税務署から１名と税理士方２名にお越しいただきました。国の基本であり、私たちの暮らしを支えている税の知識や役割について学びました。
教室では、「公共サービスを提供するために税金が足りなくなった場合、サービスを縮小するのか、増税するのか」をグループに分かれて考えた後に、税金の使い道についての専門的な見解から理解を深めました。
生徒の感想文から
「これから払う税金はなぜ払うのかを考えるきっかけになった」
「税にはさまざまな種類があることが分かりとてもためになった」
「消費税の使い道が分かり、税金の大切さが分かって良かった」
などの感想がありました。
講師を務めていただいた城東税務署、税理士のみなさま、ありがとうございました。
