卒業式

卒業生の皆さん、保護者の皆様本日はご卒業おめでとうございます。 高校3年間で著しく成長し今日という日を迎えられたと思います。今日という日は、社会に向かって旅立つ日、次のスタートラインに立っているという日です。 校長先生から２つのはなむけの言葉を贈っていただきました。1つ目は、失敗を恐れず立ち向かい、常に心は前向きにチャレンジしていって欲しい。2つ目は、思いやりをもって周りの人に優しい人であってほしい、とのことでした。これからこの言葉を忘れず一歩一歩歩んでいってほしいと思います。 在校生からの送辞では、私たちが入学したとき、何もわからない私たちを優しくサポートしてくれたり、体育祭や文化祭で仲間と共に力を合わせ乗り越える姿をみせてくれたりと人として大切なことを教えてもらったと感謝の気持ちを伝えていました。 卒業生の答辞では、3年間の沢山詰まった思い出を共有しながら、頑張ったから達成感を感じられたり、みんなが繋がったから感動したり、友達が頑張るから私も頑張ろうと思えたり、そんな気持ちを味わうことができ鶴見商業高校に入学して良かったと。 そして最後に家族のみんなへ「今日の私たちの姿はどうみえていますか？」(T_T)忙しいときも毎日お弁当を作ってくれたり、相談にのってくれたり...、と感謝の気持ちを伝えていました。 卒業式の最後には、高校最後の校歌斉唱で締めくくり、心のこもった校歌斉唱で会場の方々を感動させてくれました。鶴見商業高校で過ごした想いがその歌に込められていたかのようでした。最後までやってくれますねぇ。さすがTURU５９期生！！ 心から卒業おめでとう！！