住之江消防署のご協力により、本年度も新型感染症対策をして救命講習会を実施することができました。胸骨圧迫やＡＥＤの使用方法を丁寧に教えて頂き、実技練習を行いました。
初めて胸骨圧迫をした生徒も多くて、最初はぎこちない動きでしたが、徐々に【命をつなぐという気持ち】のこもった表情になってきました。
もし、倒れている人がいたらどうしますか？という質問にも、【すぐに自分のできる行動は何かを考えて動けるようになりたい】という答えが返ってきました。
住之江消防署のみなさん、いつもありがとうございます。
2024年5月
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