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1年生も「さまざまな素材の加工」に挑戦しています

1年プロダクトデザイン実習

金属の掛け時計制作

江戸時代が続く伝統工芸技術である鍛金(たんきん)を用いて

「金属」加工を学んでいます。

生徒達は硬い金属の特質に苦戦しながらも、何千回と金づちを打ち付けて制作しています。

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樹脂によるオブジェの制作

粘土で作った形を石膏で固め、再度、中の粘土を取り出し、空洞になった部分に「樹脂」を流し入れ固めます。

生徒達は綺麗に樹脂がながせているか、不安になりながらも石膏型を丁寧に割り、作品を取り出し磨きあげています。

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カトラリー制作 

スプーンやフォークの持ち手部分をデザインし、いろんな「木」材質から選び、削って制作していきます。

最初はスタイルフォームを使って、試作づくりからはじめます。生徒達は思いどおりの型になるかを何度も試作をし、本番の制作に繋げていきます。

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