デッサンコンクール②
7月13日(木)に進路指導部による校内のデッサンコンクールが行われました。
期末試験も終わり、終業式までの特別授業期間の午後に開催です。
今回のモチーフ(描くモデルの物)はペットボトル、ノート、針金の3つです。
レイアウトで重要なのは透きとおったペットボトルと言いたいところですが、おそらくノートでしょう。かなり面積はあるものの高さはほんの数㎜なので、どれだけ高さを表現するかになります。参加した生徒も何とかしようと四苦八苦していました。針金は2,3年生だけで1年生は描かなくても良いのですが、上級生もこれもまたかなり苦戦です。
こういうモチーフはいつも以上に幾つものレイアウトのパターンを考えるのがいいみたいですね。
7月19日(水)には講評会があり、解説と各賞の発表があります。講評会シートという自分の作品を振り返るためのプリントがあるので、それにそれぞれ記入して講評会を待ちます。