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10月19日(木)に進路指導部による校内のデッサンコンクールが行われました。希望者が事前に申し込み、実力を競うものになります。

デッサンコンクールは１年間で４回行われますが、今回は大学のスカラシップ入試や特待生入試、国公立大の入試実技を見据えた３年生限定のコンクールになります。いつもなら３時間のところ、４時間で行われるのも実力が試されるというものです。

開始30分前から行われる受付ですが、約10分で全員が揃いました。生徒たちはやる気にあふれているといえますね。

モチーフ(描くモデルの物)は、紙コップ、アルミホイル、りんごの３点です。入試らしく問題用紙も用意され、条件も書かれています。加工してもいいもの、加工の指示のあるものがあるので、みんな時間をかけて配置していきます。

講評会は10月24日(火)。大学の先生が講師として招かれ、その場で大賞・準大賞などの受賞者も発表されます。講評会で良い評価を受ける作品はどの生徒のものなのでしょう。