進路講話―1年生対象
11月17日(金)に1年生対象の進路講話がありました。講師はリクルートから岡田久美子さんにきていただきました。岡田さんは工芸高校の卒業生です。
簡単な自己紹介の後は工芸生だった頃の話が始まります。生徒たちはすでに自分自身と重ね合わせて聞いていました。
工芸生だった頃の夢、大学時代から就職にいたるまでどんな風に考えていたのか、どんな判断をしたのかを話してくださいました。
将来は全員が違う進路を選ぶことになるので、興味のある仕事がいいということです。
そんな岡田さんも仕事を始めて3年目までは大変しんどかったということでした。でもその後だんだん楽しくなるのだそうです。
「人生は選択の連続」、まずは「行動すること」。
工芸生はこの進路講話を頭の中に描きながら進路の選択をすることでしょう。