生きるということ
南米のウルグアイという国の元大統領のホセ・ムヒカという人が生きるということについて、こんな言葉を残しています。この人は「世界一貧しい大統領」とも呼ばれた有名な方です。
"痛みや試練を伴ってもなお、人生の美しさは褪せません。生きるということは、転んでは立ち上がり、前に進むことの積み重ねなのです。"
さあ、新学期が始まりました。新しいクラス、新しい担任の先生などの新しい環境での生活で、最初は気疲れもあるかもしれませんが、時間をゆっくりと使って少しずつしっかりと進んでください。
完成年度の桜和高校の歩みを楽しみにしています。