(1)ちぬの浦曲に鳴りよどむ
潮のごとく澎湃と
日々に集ふや八百の
若人われらたゆみなき
刻苦研鑽向上の
眉宇に輝く意気を見よ
(2)文化伝統いや古き
世界の商都大阪の
思へ祖国の名を負いて
ひとしく起たん秋来とききたる
見よや我等がうち向ふ
栄の行手の果ぞなき