【2年生_情報コンテンツ】オリジナルアプリ体験会の実施
本校の情報コンテンツの授業では、2年生がアプリ制作エンジン「Unity」を使って、オリジナルの2Dゲームアプリ制作に取り組みました。
制作した生徒はアプリ制作の経験はもちろんなく、それぞれが自ら調べたり、教科書やインターネット上の教材を参考にしながら、0から知識を積み重ねていきました。2学期の後半から本格的に開発をスタートし、企画書の作成、デザイン、プログラミング、テストまで、個人で試行錯誤を重ねました。
2月初旬、完成したアプリをクラスメートに披露する「オリジナルアプリ体験会」を実施しました。生徒たちが互いの作品を実際にプレイし、「すごい!」「どうやって動かしたの?」といった声が飛び交い、充実した時間となりました。


体験会の後には、参加した生徒たちから率直な意見をアンケート形式で集め、以下のような意見が寄せられました。
「アクションゲームアプリは操作が簡単で楽しみやすかった」
「どうやってゲームを作っているか気になった」
「障害物の判定が大きすぎた」
「クイズアプリの問題が難しくてやりがいがあった」
「操作方法が簡単で分かりやすかった」
「BGMや問題をランダムに出題する機能があるといい」
アンケート結果を自ら集計、分析し、良かった点や改善点を洗い出していくと、制作者の視点では気づけなかった意見が多くみられ、改善につなげるプロセスやアプリ制作における「ユーザー視点」の大切さを実感していました。
アプリ開発初心者ながら、授業内だけで自ら学び、試行錯誤しながらここまで形にした生徒たちの努力は本当に素晴らしいものです。今回の経験を通して制作した生徒は「1から自分でゲームを創る楽しさと難しさ、そして何より自分が創ったゲームを楽しんでもらうことの嬉しさを感じました」、「初めてアプリを制作するので難しかったけど、制作する体験は楽しく面白かった」などと感じていました。
なにより、「自分の力で創り上げる力」や何事にも「よりよいものをめざす姿勢」は、これからの学びにも生きていくことでしょう。
今後はクラス内に留まらず、学校全体や社会に役立てられるようなアプリの制作をめざしていきたいと思います。

