校長のホッとひといき~校長としての式典~
3月は節目の月ということもあり、2月末には早めの卒業式、3月中旬には3学期終業式が無事終わりました。
🌸校長として初めて臨んだ卒業式。皆さんが想像する以上に出番が多い立場でした。
1つ、強く実感したのは、別れの時に、壇上から、卒業生全員の成長した姿を見ることができるのは、ある意味、校長としての特権だということです。
そして卒業生全員に式辞という形でメッセージを伝えられるのも、校長としての醍醐味です。
ちなみに式典の時につけていたブローチは、昨年学校訪問に来校された、オーストラリアビクトリア州教育大臣からの贈り物です。

生徒たちはというと、当日はピシッと決めよう、という思いが強く伝わる式典でした。
これまでの恩返し、と言わんばかりに。
そして一体感に包まれた式典でもありました。
送辞の内容で後輩に思いやり、答辞では皆でドッと笑い、また涙する...。
生徒も、先生も、保護者も来賓も巻き込んだ、心温まる卒業式でした。
🌸3学期終業式は、3年生がいないので、どことなく寂しく、また新たな学年に進級するという意味で、どことなく緊張した式典でした。
校長講話を聴く様子も、生徒それぞれで意識の仕方は違うものの、次のステージに向かう自分に対して行動する何かしらのヒントを探している、そんな様子がうかがえました。
いまの自分が自分のすべてではない。人間は学ぶことを通して成長する。
目の前の世界が世界のすべてではない。少し動けば世界は変わる。
自分の持つ可能性を、どうぞ誰よりも信じ、まずは一歩踏み出してみてください。
卒業式に式辞で述べたフレーズの1部です。
ぜひ心にとめて、卒業生も、新2・3年生も、「仕込みの春休み」にしてほしいです。

