ウニの観察が終わったあとは、少しだけお楽しみの時間がありました。宿の駐車場をお借りして、スイカ割りに挑戦しました。しかし、スイカが思いの外硬く、なかなか割れませんでした。スイカ割りが終わったらみんなでスイカをいただきました。スイカ割りのあとは、炎色反応の実験です。市販の花火に点火し、カラフルな花火を楽しんでいました。 本日のメニューはこれにて終了です。おやすみなさい。
2024年7月23日アーカイブ
夕食の後は、最後のウニ観察です。昨日受精させた受精卵が30時間以上経ってどうなったかを観察します。うまく行けばプルテウス幼生まで見ることができますが、なかなか難しいようです。
生きものの同定が終わったら、皆さんお楽しみの夕食タイム!今日は中華でした。 ※ブログの投稿にエラーが出ています。したがって、写真などが掲載できないこともありますので、予めご了承ください。
採集してきた生きものを同定していきます。瀬戸臨海実験所と白浜水族館が作成した「白浜の海岸生物観察ガイド」を参考にさせていただいています。カニを採った班が多くありましたが、カニではなく、カニダマシだったことにすごく驚きました。小魚や小エビ、ナマコ、ヤドカリ、貝などなど。同定作業は困難を極めますが、みんな必死になって取り組んでいます。
いよいよ、今回の課題研究のメインイベントである畠島での磯採集です。 瀬戸臨海実験所が所有している船(ゾエア号)で、3回に分けて上陸させていただきました。 お昼のお弁当は、畠島にある施設でいただきました(弁当も船で運びました)が、自然保護をしている島なので、電気も水道もありません。そんな中で昼食をとりました。昼食後はいよいよ磯採集です。 畠島の手つかずの自然に私達は驚くばかりです。そこにはおびただし...
ウニの観察が一段落したあとは、京都大学助教の山守先生の講義です。白浜の自然についての講義で、お話もとても面白く、すごく勉強になりました。また、先生からはこのあと行われる畠島実験所での磯採取の注意事項の説明がありました。
おはようございます。 6時30分が起床時間でしたが、何故かみんな早起きで、ほとんど起こさなくても大丈夫なほどでした。 7時からは朝食をいただきました。今日もプログラムは盛りだくさん!いっぱい食べて今日一日を乗り切りましょう!