2学期が始まり、ビジュアルデザイン科2年生の特別講義が2回行われました。
2年生のビジュアルデザイン実習では、公共広告ポスターの制作が始まります。それに先駆けて角校長先生による「コピー講座」と、嵯峨美術短期大学との高大連携授業による「公共広告とは」の講義です。
ポスターにおけるコピー(広告における言葉や文)の重要性と、美術内のデザインの位置づけと公共広告のあり方の講義をしていただきました。
季刊誌エスという雑誌の嵯峨美術大学の広告のイラストを描いたのは工芸高校ビジュアルデザイン科の卒業生だそうです。こんなところでも工芸生は活躍しています。