高大連携授業「京都嵯峨美術大学・短期大学」-ビジュアルデザイン科⑫
２月２日(金)にビジュアルデザイン科の１年生が、京都嵯峨美術大学・短期大学へ高大連携授業を受けに行きました。
大学の先生方は、制作展の直前で忙しそうにしていらっしゃいましたが、親切にいろいろお世話になりました。
京都嵯峨美術大学には、大学・短大合わせて工芸高校卒の学生が、現在29人いるそうです。その中で13人がビジュアルデザイン科の卒業生だそうです。そのうちの４人の学生が今回、説明をしてくれました。校内見学の案内をしてくれたのも、その先輩です。
工芸高校での事、大学を決めた時の事、大学生活の事などたくさんの話です。
その後、大学の先生による講義をしていただき、終了してすぐ「おもしろかった」と言ってきました。どの話も生徒たちには興味でいっぱいだったようです。
今回の講義は主に文字についてです。卒業するまで必要になる内容なので、これからいろいろな場面で思い出すことでしょう。
