【1年地理総合】×奈良大学 地理学科との高大連携授業
10月20日(金)の1年生地理総合の授業では、奈良大学の地理学科 木村圭司教授に、「桜和高校付近の自然環境と防災」というテーマで高大連携授業を行っていただきました!
▼古地図を利用しながら「桜和高校」がある大阪天満宮・天満橋付近の地形条件を確認すると、昔から砂州となっている地形で、とても安全な土地だということがわかりました!!
▼国土地理院のGISで確認しても、周りの地域と比べても標高が少し高くなっています
▼南海トラフがきたらどうなるのかというのも学校や通学路、家の周りをそれぞれ確認
このような防災リスクを踏まえて、家にいる時、学校にいる時、通学路などで地震や津波が起きた時はどのようなリスクがあるのか、どうすればよいのかということを考えられる、とても為になる授業でした。