OSAKA スクールウォッチング
9月26日(木)大阪教育大学より「OSAKA スクールウォッチング」と題した活動の一環で、桜和高校の教育活動の現状を学びに4名の学生が訪れました。
授業の見学は「教育探究Ⅱ」
先週steAm社との連携事業によってブラッシュアップしたワークショップを体験してもらいました。
ワークショップを体験した大学生たちからは
「聞いている側の姿勢もとてもよく、温かい雰囲気の中で発表ができていることに感心しました。仲がいいんだなと思いました。」
「まるで大学の授業を見ているようでした。生徒たちから活力や情熱が伝わりとてもいいものをみせてもらいました。」
「個人探究ではなくグループで取り組むところが新しいと感じました。グループで取り組むことでいろんなアイデアが生まれ、より深い探究ができていると感じました。発想力の豊かさにも驚かされました。」
といった感想が聞かれました。
最後に校長より講話があり、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
このように桜和高校では高大連携を通じて、多くの大学生を受け入れています。
大阪で唯一の教育文理学科を設置する学校として、本校に携わった大学生たちが大阪の教育に貢献してもらえるよう今後も取り組んでまいります。