10月9日(水)、4月から約半年かけて進めてきた科学研究の最終発表を行いました。
身近にある現象や物質に疑問を持ち、その真理を探究する喜びを感じてもらうことができました。
各グループは、問いの設定、仮説の構築、その仮説を立証するための実験、そして発表時に使う図やグラフの作成などに戸惑いながらも、対話を重ね、より良い研究発表ができるよう奮闘してきました。
教員や大学院生から度重なる指摘を受けたことで、4月当初に比べ、科学的な視点が格段に養われました。
最終発表では、緊張しながらも、発表を終えた後には皆が充実感に満ちた表情を見せていました。