北区役所防災出前講座
10月16日(水)大阪市北区役所地域課の方より、「大規模災害」被害想定と避難所学校との地域連携についてと題した出前講座を行っていただきました。
今回、堀川連合の会長も来校され、学校ー区役所ー地域が一体となった取組みとなりました。
また、区役所と学校が連携して防災に取り組むことは、地域全体の防災力を高める上で重要であるという観点から、初めての企画となります。
講座ではハザードマップより地域の被害想定や避難所に指定されている桜和高校での開設についての説明など、多岐にわたる内容でした。
学校と区役所のこうした連携があることで、学校が地域防災の拠点としての役割を果たし、災害時に迅速な対応が可能になります。
また、災害時の活動は日頃の助け合い活動の延長線上にある(共助)ことを意識し、これからも地域社会の一員として積極的に地域課題の解決に貢献していきたいと思います。