ワンゲル部一学期活動報告一挙公開vol.7 (桜和村 part2)
前回ご報告 (ご覧でない方はぜひ 一挙公開シリーズvol.2の桜和村part1を見てください) のポットから芽を出していたあれは何だったのか。

正体は大豆。
何と前回ご紹介のあの畝は、第三学年の教育探究から、 一部グループが学校菜園プロジェクトを立ち上げてくれたことから スタートしたものでした。
記念すべき最初の作物は、大豆。
これは、その加工用途の多様さに目をつけてのこと。
芽がでて、少し成長が見えたところで畝に植え替えましたが... 。
問題発生。どうも枯れていっているようで、 弱々しい様子が否めません。
要因1 : すぐ近くの室外機からほぼ一日、 同一方向にあびる風で成長が阻害されている。
要因2 : ビルの狭間のため、十分な日照時間が得られないことで、 成長が阻害されている。
要因3 : 土日祝日は、人の手による水やりができないことで、 成長が阻害されている。
村長、ご覧ですよね。一体どれが原因なのでしょうか。

ひとまず要因1から潰すことに。 写真の通り室外機の機能を保つようにスペースを保ちながらビニー ルシートで室外機からの風を遮断。
これで、天に向かってまっすぐ成長が始まることを期待して、 ひとまず経過観察します。

他方、ワンゲルで植えているさつまいもは、 つるを処理しても処理しても...。 ワサワサと順調に育っている様子ですが。 中身が見られないのがもどかしい。こちらも成長を信じるのみ。
さつまいもと大豆の運命やいかに。
また夏休み明けのレポートをお楽しみに。