豪・パークデール交換留学 近況レポート!
先月7月26日に出発した、オーストラリア・パークデール(PD)校 交換留学生2名の様子をお伝えします。
生徒二人だけでのドキドキの海外渡航でしたが、タイ・バンコクでの乗り継ぎでは、自らタイ航空のカウンターに英語で質問しにいくことができ、自信がついたようです。
事前指導でも伝えていた「わからないことは、自分から質問する」という大切なことをしっかりと実行してくれていました。
メルボルンへ予定通り到着し、無事ホストファミリーと対面。
真夏から真冬の環境に飛び込んだので、体調面を心配していましたが、学校を休んだりすることなく元気に過ごしているとのことです。
英語のスピード、独特のアクセントに苦戦しながらも、色々と自分なりに試行錯誤しているようです。英語日記も毎日がんばっています。
徐々に生活にも慣れ、友人も増えてきたようで、それぞれが留学生活を精一杯送っています!
パークデール高校では、対面コミュニケーションをしっかりとることが推奨されており、生徒たちは校内で携帯電話を使用することはできません。(オーストラリアは未成年の携帯電話やSNSの使用について、日本よりかなり厳格な対応をとっている国の一つです)
そのため、なかなか日々の学校生活の様子を知ることは難しいのですが、PDの先生が様子を伝えるために特別に撮影してくださいました。
写真は、日本語のクラスで大阪と桜和高校のクイズをした時の様子です。
英語を使って、日本の事を教えています。笑顔が見られ、楽しく授業できたそうです。
パークデール高校の制服も馴染んでいますね。
8月7日にはパークデールの他のインターナショナルの生徒と一緒に動物園(Moonlit Sanctuary)に行きました。
5週間の留学期間も、早いもので残り1週間ほど。
帰国が楽しみです!