校長のホッとひといき~大学からの学校訪問②(産業能率大学)~
週末をはさみ、本日も産業能率大学経営学部教授 皆川雅樹先生が本校を訪問されました。
その理由は...本校教員の授業取材です。
1時間目に、これまで学んだ内容を踏まえ、一歩歴史に踏み込んで考える「恐慌から第二次世界大戦へ~ゲーム理論で読み解く外交の決断と国際秩序の崩壊~」の授業をしました。
他校ではなかなか実施することのない、大学での理論や歴史の構造に気づかせる、ダイナミックな授業。
せっかくなので、急遽、公開授業へと設定し、他校の先生にもご来校いただきました。


2時間目~3時間目は教員のみで、授業の講評、それぞれの学校における探究活動、その中での地歴公民科の教員のあり方等、これからの教科指導を進めるうえで根幹となる対話が進められました。
特に印象に残ったのが、
🌸ワークショップ形式の授業では、生徒の意見が史実と乖離していったときにそれを違うと知る感度、その時にはっきりと違うと、根拠をもって説明できるだけの知識が、より必要になってくる
🌸場づくりにおいてはどうすればより伝わるのか、生徒の思考を刺激するのか「問いを研ぎ澄ませていく」ことが求められる
ということでした。
全てが終了した後、皆川先生に全体を通じてどうでしたか?と質問すると、「生徒がよく育っていると感じました」という、教師冥利に尽きるお言葉をいただきました。
「対話をとても意識したつくりで、生徒たちにとって安心感をもって話し合いをしていたのが印象的です」とのこと。
校長として日々感じていた、「生徒が成長する」環境は、ひいき目ではなかった!
そして本日も、本校の多くの先生方が参観に来てくれました。
忙しい中、自己研鑽に励んでくれていることに、感謝です。

