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知財力開発支援事業の課外活動として、池田市にあるカップラーメン発明記念館へ社会見学に行きました。
今回は、東淀工業高等学校との合同研修として実施し、淀商業からは1年生から3年生までの希望者19名が参加しました。

見学では、世界中で親しまれているカップラーメンが、どのようなアイデアから生まれたのか、その誕生秘話や発明のすごさを、展示や映像を通して楽しく学びました。
「身近な商品にも、たくさんの工夫と努力がつまっている」ということを、体感的に理解することができました。

また、体験コーナーでは、オリジナルカップラーメン作りやチキンラーメン作りに挑戦しました。
自分だけのカップをデザインし、味を考える中で、創作する楽しさや「考えることが価値になる」という発見がありました。

今回の社会見学を通して、生徒たちは
「発明は特別な人だけのものではない」
「アイデア次第で新しい価値が生まれる」
ということを実感しました。

淀商業高等学校では、教室での学びだけでなく、体験を通して学ぶ特別な授業や課外活動を大切にしています。
普段の学校生活ではなかなか味わえない学びができるのも、淀商業の魅力のひとつです。

中学生のみなさん、楽しく学びながら、未来につながる力を身につけたい人は、ぜひ淀商業高等学校に注目してください。