全国インターンシップ報告!北海道&東京
全国の企業を舞台に実施されたインターンシップに、本校から5名の生徒が合格し、東京・北海道の4企業・施設でインターンシップに参加しました。
今回参加したのは、以下の生徒たちです。
* 株式会社SHIRO(東京本社)/1年生 1名
* NTT東日本 NTTe-City Labo(東京都調布市)/2年生 1名
* 株式会社セイコーマート(北海道本社)/1年生 2名
* エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道)/2年生 1名
それぞれの企業・施設で、商品企画、マーケティング、接客、情報通信技術など、学校の授業だけでは得ることのできない実践的な学びを経験しました。
株式会社セイコーマート ― 商品企画を通してビジネスの仕組みを学ぶ
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株式会社セイコーマートでは、企業理念や商品に対する想い・こだわり、物流の仕組み、フランチャイズチェーンならではの工夫など、「セコマらしさ」について学んだうえで、実際の商品企画に挑戦しました。
商品を考える際には、単に「こんな商品があれば面白い」というアイデアだけではなく、仕入れ原価、ターゲット、販売可能性、材料の産地、規格外商品の活用など、さまざまな観点から検討しました。
事前に物流や商品が消費者に届くまでの仕組みについて学んだからこそ、一つの商品をより深く、多面的に考えることができました。また、参加者4人で意見を出し合い、お互いの考えを尊重しながら、より良い商品をつくるためのグループワークにも取り組みました。
商品企画の面白さだけでなく、企業が商品を世の中に届けるために必要な視点や、チームで一つのものをつくり上げる大切さを学ぶ貴重な経験となりました。
エスコンフィールドHOKKAIDO ― アイデアを「事業」にする難しさを体感
エスコンフィールドHOKKAIDOでは、「どのようなお客様に、どのような体験を提供するのか」という視点から企画を考えました。
生徒は「謎解きができる秘密基地」というアイデアを考案。さらに、実際に事業として実施することを想定し、必要な資金をどのように集めるのか、参加費をいくらに設定するのかなどについてもレクチャーを受けました。
アイデアを考えるだけではなく、それを事業として成立させるためには何が必要なのかを考えることで、ビジネスの難しさと面白さの両方を実感しました。
顧客マーケティングの学習では、本校が実施している「淀商モール」の顧客分析にも取り組み、「どのようなお客様が来場しているのか」「どのようなニーズがあるのか」を分析。今後の学校での実践にもつながる学びとなりました。
また、ラウンジではVIPルームで実際にお客様へ商品を提供するなど、接客についても実践的に学ぶことができました。
インターンシップ後には、経営者の方と直接お話しする貴重な機会もいただきました。一人ひとりが自己紹介を行った後、高校生のうちに経験しておくべきことや、社会人になるための心構えなどについてアドバイスをいただき、自分自身の将来や生き方について考える機会にもなりました。
株式会社SHIRO ― ブランドをお客様へ届ける接客を実践
株式会社SHIROでは、まず本社で研修を受けた後、SHIRO表参道本店へ移動し、店舗研修を行いました。
言葉遣いや接客方法、製品について学んだ後、実際に店頭に立ち、店舗の外で香りのサンプルをお渡ししたり、店内でお客様への接客を行ったりするなど、実践的な業務を経験しました。
店舗での研修終了後は本社へ戻り、フィードバックを受けながら、「良かったこと」「改善すべきこと」「今後に活かせること」などを振り返りました。
企業やブランドが大切にしている価値を理解するとともに、それを接客を通してお客様へ届けることの重要性を学ぶ機会となりました。
NTT東日本 NTTe-City Labo ― 最先端の情報通信技術を体感
NTT東日本 NTTe-City Laboでは、最新技術を実際に体験できる施設を見学しました。
さらに武蔵野研究所では、通信・電話・情報通信技術について学習し、私たちの生活や社会を支えている通信技術について理解を深めました。
普段何気なく利用している通信サービスの裏側にある技術や、これからの社会を支えていく最先端技術に触れることで、技術の進歩と、それを支えるために必要となる専門的な知識を体感することができました。
全国から集まった高校生や、第一線で活躍する社会人の方々と関わることも、生徒たちにとって大きな刺激となりました。
全国という舞台に自ら挑戦し、学校の外へ飛び出した5名。
今回得た経験や気づきを、これからの学校生活はもちろん、商品開発や淀商モールをはじめとした本校での実践的な学びにもつなげてくれることを期待しています。
このような貴重な学びの機会を提供していただいた関係者の皆さまに、心より感謝申しあげます。
