無事学校に到着しました。物理教室で解散式を行いました。担任の先生から今後のことについてのお話がありました。 2泊3日の白浜実習、お疲れさまでした!
2024年7月アーカイブ
アドベンチャーワールドのさらにさらに続きです。ケニア号に乗って草食動物や肉食動物のエリアをめぐるサファリツアーがあります。動物園とは違う展示方法に工夫が見られ、とても面白いです。
アドベンチャーワールドのさらに続きです。日本にはここと東京の上野動物園にしかいない、ジャイアントパンダが4頭もいます。さて、生徒の皆さんはこのパンダについてどんなレポートを書いてくれるのでしょうか?
アドベンチャーワールドの続きです。生徒たちは色んな動物の見学をして、レポート作成のための資料を作成しています。 アドベンチャーワールドと言えば、パンダですが、それは後ほど。先にイルカショーを見学しました。
アドベンチャーワールドに到着しました!夏休み中とあって一般のお客様もたくさん来園されています。入園後、生徒たちは担任の先生から諸注意を受けたあと、各グループに分かれて思い思いの見学場所へ移動していきました。
ウニの観察が終わったあとは、少しだけお楽しみの時間がありました。宿の駐車場をお借りして、スイカ割りに挑戦しました。しかし、スイカが思いの外硬く、なかなか割れませんでした。スイカ割りが終わったらみんなでスイカをいただきました。スイカ割りのあとは、炎色反応の実験です。市販の花火に点火し、カラフルな花火を楽しんでいました。 本日のメニューはこれにて終了です。おやすみなさい。
夕食の後は、最後のウニ観察です。昨日受精させた受精卵が30時間以上経ってどうなったかを観察します。うまく行けばプルテウス幼生まで見ることができますが、なかなか難しいようです。
生きものの同定が終わったら、皆さんお楽しみの夕食タイム!今日は中華でした。 ※ブログの投稿にエラーが出ています。したがって、写真などが掲載できないこともありますので、予めご了承ください。
採集してきた生きものを同定していきます。瀬戸臨海実験所と白浜水族館が作成した「白浜の海岸生物観察ガイド」を参考にさせていただいています。カニを採った班が多くありましたが、カニではなく、カニダマシだったことにすごく驚きました。小魚や小エビ、ナマコ、ヤドカリ、貝などなど。同定作業は困難を極めますが、みんな必死になって取り組んでいます。
いよいよ、今回の課題研究のメインイベントである畠島での磯採集です。 瀬戸臨海実験所が所有している船(ゾエア号)で、3回に分けて上陸させていただきました。 お昼のお弁当は、畠島にある施設でいただきました(弁当も船で運びました)が、自然保護をしている島なので、電気も水道もありません。そんな中で昼食をとりました。昼食後はいよいよ磯採集です。 畠島の手つかずの自然に私達は驚くばかりです。そこにはおびただし...
ウニの観察が一段落したあとは、京都大学助教の山守先生の講義です。白浜の自然についての講義で、お話もとても面白く、すごく勉強になりました。また、先生からはこのあと行われる畠島実験所での磯採取の注意事項の説明がありました。
おはようございます。 6時30分が起床時間でしたが、何故かみんな早起きで、ほとんど起こさなくても大丈夫なほどでした。 7時からは朝食をいただきました。今日もプログラムは盛りだくさん!いっぱい食べて今日一日を乗り切りましょう!
夜の水族館見学が終わったあとは、実験書に戻ってウニの卵割の観察の続きです。ここまで来ると、受精卵は桑実胚となり、スケッチも複雑になってきます。 今日のメニューはここまでです。明日は京都大学が保有する畠島実験地に行きます。夏の日差しの中で動き回ることになるので、今日は早く就寝します。 おやすみなさい。
少し早いですが、夕食の時間です。 今年は系列店であるイタリアンレストランでの夕食です。 サラダにカルパッチョ、ピザなどなど。専用の石窯があったりするので、焼きたてのピザが食べられます。
卵割が進んでますが、今度はプランクトン採集に出掛けます。 山守先生私物のプランクトンネットを使わせていただき、皆で手分けして採取しました。 帰ってきて、山守先生が顕微鏡映像を使って解説してくださいました。
水族館から帰ってきたら、受精卵は卵割を始めてました。 2細胞期、4細胞期、8細胞期と時間が経つにつれて卵割が進んでいきます。 生徒たちはスケッチしなければいけないのですが、顕微鏡を見ながらのスケッチは難易度が高いので、スマホで写真を撮って、写真を見ながらスケッチをしています。 写真は生徒から提供してもらいました。 ※1枚目は2細胞期、2枚目以降は4細胞期です。
受精卵が卵割するまでに時間がかかるので、その間に京都大学水族館の見学てす。水族館は実験所の眼の前にあります。 山守先生の解説がついた水族館見学はそのすごく贅沢!おまけにバックヤードまで見せていただきました。
京都大学瀬戸臨海実験所に到着しました。 京都大学助教の山守先生から講義を受け、実際にウニを使った実験が始まりました。 ウニの生殖器から卵や精子を得るために、塩化アセチルコリンという物質を使ってシリンジで注入します。 すると、オスからは精子が、メスからは卵が排出されます。 ※6枚目の写真が卵、7枚目の写真が精子の写真です。
今日からお世話になる民宿まるきさんに到着しました。 ここで、持参したお昼をいただきます。 午後からはいよいよ京都大学瀬戸臨海研究所で課題研究が始まります。 ※バスの写真の後ろに写っている島は、有名な「円月島」です。
今年も2年生理系選択者による理科課題研究が始まりました。例年和歌山県の白浜にお邪魔します。 出発して1時間ほどで紀の川SAに到着しました。ここでトイレ休憩です。 見晴らしがいいことと、ツバメの巣がたくさんあることで有名です。生徒たちも興味津々でした。 次は今日の宿泊先である民宿まるきさんへ向かいます。