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地球沸騰化の時代、熱中症になる可能性は誰にでもあります。また、急に体調不良で倒れることもあるでしょう。その様な場面に出くわした時に対応できるよう、また熱中症にならないように知識をつけるため、救命救急講習会を行いました。

７月１６日に教職員対象に鶴見消防署の方に来ていただき、人形やAEDを使い心肺蘇生法の講習を行いました。先生方は真剣に取り組みました。

７月１９日に生徒対象の講習として、全クラブ代表者に対し、本校の保健体育科の先生を講師として熱中症を中心に予防・対応方法を教えていただきました。命の大切さを理解しながら真剣に話を聞いていました。

どちらも実りある講習となりました。