交通機関の運休や非常災害時等の対応について

大阪府立汎愛高等学校

交通機関の運休や非常災害時等の対応について【令和5年4月1日より】

(1) 交通機関の運休等

① 午前7時の時点でJR大阪環状線又は学研都市線、おおさか東線が全面運休している場合は自宅待機とする。

② 午前9時の時点でJR大阪環状線又は学研都市線、おおさか東線が全面運休している場合は自宅待機とする。 (ただし午前中授業の場合は臨時休業とする。)

③ JR大阪環状線又は学研都市線、おおさか東線が午前9時までに運転再開となった場合は、午前11時30分から始業する。

④ JR大阪環状線又は学研都市線、おおさか東線が午前11時までに運転再開となった場合は、午後1時から始業する。

⑤ 午前11時の時点でJR大阪環状線又は学研都市線、おおさか東線が全面運休している場合は臨時休業とする。

⑥ その他の私鉄・バス・地下鉄が運休等のときは、それによって影響を受ける生徒は他の交通機関を利用し、安全に注意をしてすみやかに登校する。

(2) 台風

① 午前7時の時点で大阪府に「暴風警報」「暴風雪警報」もしくは「特別警報」が発令されている場合は自宅待機とする。

② 午前9時の時点で大阪府に「暴風警報」「暴風雪警報」もしくは「特別警報」が発令されている場合は自宅待機とする。(ただし午前中授業の場合は臨時休業とする。)

③ 午前9時よりも早く解除された場合は午前11時30分から始業する。

④ 午前11時よりも早く解除された場合は午後1時から始業する。

⑤ 上記警報が午前11時の時点で、引き続き発令されている場合は臨時休業とする。

(3) 寝屋川・第二寝屋川の河川氾濫情報

① 午前7時の時点で、大阪市より「警戒レベル3(高齢者等避難)」「警戒レベル4(全員避難)」の発令があった場合は自宅待機とする。

② 上記警戒レベルが午前11時の時点で、引き続き発令されている場合は臨時休業とする。

③ 午前11時以前に、警戒レベルが下がり、氾濫の危険性がなくなったと大阪市から発出された場合は、午後1時から始業する。

(4) 地震

① 大阪市内のいずれかの地域において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、臨時休業とする。

② 「南海トラフ地震に関連する情報」(臨時)のうち、「観測された現象を調査した結果、南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が平常時に比べて相対的に高まったと評価された場合」に関するもの(気象庁発表)が発表された場合は、臨時休業とする。

※注意

① その他の私鉄、バス、大阪メトロ等が事故などにより、その影響を受ける場合は他の交通機関を利用し、安全に留意して速やかに登校すること。

② 上記情報は気象庁(大阪管区気象台)の発表を基に、NHKの気象情報および交通情報を基準とする。ただし、河川氾濫情報は大阪市の発令を基にする。

③ その他、安全確保が難しい場合、学校周辺の緊急事態が生じた場合、教育活動の実施が困難となる事態等が発生した場合は、臨時休業とする。

④ 臨時休業に関する情報は、ホームページ・保護者メール等を通じて連絡する。