沿革

1941(昭和16)年 開校認可。初代校長 長澤準平
1942(昭和17)年 修業年限5年・定員1000名の中学校として開校
1947(昭和22)年

学制改革により修業年限3年の高等学校となる

1949(昭和24)年 昭和25年度より東高校との統合の発表があったが、反対運動がおこり、分校(東高校北校舎)の形で存続することに
1951(昭和26)年 汎愛高校として復活の内示。以降この日を創立記念日とする(2月15日)
1952(昭和27)年 汎愛高校として復活。
1962(昭和37)年 現在の場所に移転

1966(昭和41)年

挌技場落成
1968(昭和43)年 講堂落成、校地外周ブロック塀完成
1972(昭和47)年 増築校舎落成
1977(昭和52)年 プール改築竣工
1983(昭和58)年 図書館改修工事完了、体育準備室・体育クラブ室改築竣工
1985(昭和60年) 校門・玄関ロータリー改修竣工
1988(昭和63)年 プール改修
1989(平成元)年 電算演習室新設、調理教室改修
1990(平成2)年 体育館フロアー全面改修
1992(平成4)年 体育科新設
1993(平成5)年 武道科(スポーツ)新設、第2体育館・武道科(思斉館)・弓道場竣工
1994(平成6)年

パソコン教室設置

1995(平成7)年

LL教室設置

2007(平成19)年

普通科にコース制導入

2010(平成22)年 全国高校選抜大会 全国制覇 なぎなた部(団体)
2011(平成23)年

インターハイ全国制覇 なぎなた部(団体・演技)

山口国体 なぎなた競技優勝(大阪チーム)

2012(平成24)年 全国高校選抜大会 全国制覇 なぎなた部(団体)
2020(令和2)年

LL教室をICT多目的教室に改修

2021(令和3)年

創立80周年を迎える

2022(令和4)年

大阪市立の高等学校が府へ移管され、大阪府立汎愛高等学校と校名変更

体育科と武道科を発展的に解消し、新しく3つのコース制をもつ体育科(3学級)設置

新制服導入