校長日記其の三百四十九～「C」の効用～
昨日は、PCの不調により、更新できず。課業日連続記録が止まった。思えば、格は違うが、元広島カープの鉄人、衣笠幸雄さんの2215試合連続出場は、あらためてえげつない記録である。
さて、寒さが続いたことにより、桜の花が予想以上にたくさん残る春爛漫の本日、午前には、府立東高校の開校セレモニーと２・３年生の始業式、午後は入学式を実施した。
新入生も保護者の皆様もいい笑顔で正門前で写真撮影をしていたし、式の最中も真剣なまなざしを感じた。新入生の輝く瞳に、あらためて気を引き締めなければと思った。
始業式でも入学式でも、本日の講話、式辞は「３C（Challenge・Connect・Change）」にこだわったが、実は、「C」で始まる言葉には、私の知る限り、生きていくことや学ぶことにとって大切な言葉がたくさんある。だから、いろんな方が「〇つのC」（たいがい３つ）というフレーズをよく使っている。どんな言葉があるかは英語の堪能な方に聞くのがよいが、今後の生徒の成長度合いにより、私の「３つのC」も変わっていくと思われる。その時はまた。
桜にも 負けぬ咲き頃 新入生
今日は何より、２・３年生の前で直接話せたのが嬉しかった。しっかり目を見て、聞いてくれた。ありがとう、東高生！
目の前の チーム東に ご満悦
※My PCで、桜の写真をアップできないのが実につらい今日この頃である。