校長日記其の三百六十一～遠足の裏で～
本日は、遠足。１年は神戸、２・３年は京都で各々親睦を深めている。雨予報であったが、少なくとも大阪は現在までギリギリしのいでいる。いつもの友人と非日常を味わうことも大切だ。一昔前なら、ほとんどの教員が付き添いに参加し、生徒間だけでなく、先生・生徒間の距離を縮められた行事でもあったが、最近は予算の関係上、付き添い人数も少なくなり、寂しい限りである。
遠足の詳細については、明日のHPに任せるとして、生徒のいない学校は、それはそれで静かで平和だ（笑）。が、実は、その鬼の...いやいや、生徒のいぬ間に、学校では、職員室の「油引き」が行われた。先生方がジャージや作業着に着替え、大掃除さながら、床の埃を払い、キレイキレイに油引き、一汗かいた。「今時、油引き？」と言うなかれ。写真のように、見事にピッカピカ！天井の蛍光灯が反射するほどである。少し面倒でしんどいが、終わってみればスッキリする。皆さん、ちょっとした達成感を味わったようである。さぁ、床も心もきれいになって、明日からまた頑張ろう、東高校！
始めれば いつのまにやら やめられず
