校長日記其の四百三十七~授業開始、食堂再開~
先週の始業式を終え、2学期の授業が始まった。暑い暑いとぼやきながらも、すでに立秋から2週間が経つ。朝晩は少し涼しい風が吹くときも。
まだまだ夏休みの学校が多い中、新学期が始まり、授業とともに、9月9日(金)、10日(土)のE-Festival文化祭に向けて準備も始まっている。3年生は今後受験に向けて一層時間を費やす必要があるため、9月前半には行事を終えておきたいという意図もある。時間をうまく使って、自分たちのやりたいことを表現してほしいし、やりきってほしいと思う。ともかく、今朝の登校時の生徒たちの顔は、生き生きしており、まずはホッとする。久しぶりの授業にも、いつもの集中力とキラキラした目で臨んでいる。グランドからも明るい笑顔と笑い声。授業初日だが、いい感じだ。
さて、東高校の名物食堂「タカハシ」も約1か月の休みを終えて本日再開。人にも胃袋にも財布にも温かい食堂「タカハシ」は、生徒みんなの見方。今日もボリュームいっぱいの丼や定食が待っている。残暑もコロナ禍も、食欲旺盛でぐっと乗り切れ、若さ全開、東高生!
夏バテも どこ吹く風と 腹が鳴る