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校長日記其の四百八十八〜SDGsを深く理解する〜

 英語科の2年生の「探究活動」にあたる『English Intensive seminar(英語集中ゼミ)』を、」本日、実施した。1クラス40名定員の東高校英語科。各班5名程度の8班に分かれて、SDGsを大きなテーマとして、「貧困」「淀川の生き物」「ジェンダーフリー」「日本文化」を各班のテーマとし、調査・研究したものを、見せる資料にまとめてプレゼンテーションを行った。調査内容も非常に濃く、それそれきっかけは知らぬが、一生懸命に取り組んだ跡が見えた。

 プレゼンも質問も、オールイングリッシュで行った。原稿のチラ見はさておき、ほとんどノールックで説明していたし、何よりよく頑張ったと感じたのは、本やインターネットで調べるだけでなく、すべての班が関係施設等に実際に足を運んで取材してきたところだ。現在、「探究活動」の多くは、先行研究を基に実験したり、思いつきでアンケートを取ったりというのが少なくないが、実際に取材や調査に同行するという、現場目線の調査・研究というところが実に気に入った。本や誰かの受け売りで説明しても説得力がないが、実際に自分の目で、耳で聞いた話は信憑性に富み、説得力があるのである。

  遠くても 大きく一歩 SDGs

 本日の2年生のプレゼンテーションを、3年生と1年生が、それぞれ先輩・後輩の目線で熱く見ていた。先は長いが、SDGsに貢献できる可能性を感じた。頑張れ、東高校英語科生!

 プレゼンテーション終了後は、甲南大学の野村和宏教授から、英語によるより良いコミュニケーションのとり方について、ご講話いただいた。最初のフレーズは相手が聞き取りやすいように、とにかく丁寧に発音することなど、生徒たちは英語力の実践について深く学んだと思う。

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