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校長日記其の四百八十九〜富士への旅を前に〜

 2年生普通化の修学旅行は、当初、10月に沖縄へ行く予定だったが、新型コロナウイルスの第7波による感染拡大により今月14日(月)からに延期し、行先を昨年同様、静岡・山梨に変更した。一週間前の本日、体育館にて事前説明会および結団式を行った。生徒たちは皆、5分前集合を実行し、担当教員の話を落ち着いて聴いた。

 昨年の修学旅行は、半日を除いて天候に恵まれ、朝の富士山や夕方の富士山、水面に映った富士山など、富嶽百景とは行かぬまでも、様々な富士の姿を見ることができた。今年も期待したい。

 学校あるあるの一つではあるが、宿泊行事の事前説明会というのは、説明する側も空気感やバランスが実は難しい。というのは、安全第一は当然だが、何か事故や事件があってはいけないと、必要以上に厳しすぎたり、逆に、楽しんでほしいという気持ちが出すぎて甘やかしすぎたりもいけない。要は、程良さ、バランスが大切である。そういう意味では、今日の説明はちょうど良かったのではないか。コロナもいまだ落ち着かない状況であり、まずは、全員が気持ちよく行って、無事に帰ってくることが大前提である。生徒たちには、今日から一週間、各自で感染症対策を強めてほしいと伝えた。

 私からは、友人と協力しながらも「必ず自分で動くこと」を伝えた。また、別の担当からは「修学旅行」の『修学』を意識せよ、とあり、学年主任からは、2年間の成長分として、人への感謝を意識したふるまいを、と話があった。生徒たちの目には、楽しみに感じるワクワク感の中に、しっかり動こうという気持ちが見えた。実に楽しみである。さらに絆を深めよう、東高生!

  浪速から 心踊りて 富士向かふ

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