校長日記番外編〜修学旅行記「富士の細道」其の十三〜
朝から帰阪の準備をして朝食会場へ。昨日の夕食後は少し時間に余裕があったので、ゆっくりできたのであろう、天気もようやく快晴とあって、生徒の表情もさらに清々しく、食欲も旺盛。
食事の後は、退所式。修学旅行委員から、「窓から見える富士山はとてもきれいで、ご飯も美味しかったです!」ときちんとお礼。宿舎の方からは「今日も楽しい一日になると思いますが、怪我に気をつけて無事にお帰りください」とご挨拶をいただいた。
おっしゃるとおり、最終日の本日は、富士急ハイランドへ直行。「FUJIYAMA」に「ド・ドドンパ」、「高飛車」に「ええじゃないか」と名だたる絶叫系アトラクションが生徒たちを待っている。他にも「トンデミーナ」や「鉄骨番長」「テンテコマイ」など、アトラクションの内容も奇抜なら、ネーミングも奇抜。生徒たちの『攻め』を見てみたい。
楽しみ満願の生徒たちとは別に、教員側の目標はあくまでも一日元気に過ごしての無事の帰阪。本日もチームで臨む!
富士山が 逆さに見えても ええじゃないか!