重要なお知らせ

本校の「レバレッジ度(学力伸長度)」の高さが評価されています

 『週刊ダイヤモンド』10月22日号の記事の一つ、偏差値60未満の関西の高校の難関&有名大学への「レバレッジ度」上位ランキングで、本校が大阪6位にランキングされています。

 『レバレッジ(Leverage)』とは、元々「てこの原理」という意味であり、金融業界では、「借り入れを利用することで、自己資金のリターン(収益)を高める効果が期待できること」を指しますが、ここでは、「学力伸長度」という意味で使われ、それが高い学校というのは、「入学時の学力と比較して、大学受験に強い、レバレッジが効く学校」であるといえます。

 要するに、単に前年度よりも実績が上がったということではなく、今年3月の卒業生が入学時点よりも学力を伸ばし、結果的に当初進学が想定された大学よりも難関大学や有名大学に合格できた点が評価されたということです。偏差値については、調査団体により誤差がありますが、学校が評価される様々な観点のうち、「学力伸長度」は学校力を測る特に重要な項目であるため、その点で評価されるのは実に光栄です。

 東高校としては、、引き続き、本校に入学した生徒たちの「学力の向上」と「人間力の育成」の二兎を追っていきたいと考えています。