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校長日記其の五百十~目標を明確にすること~

 週跨ぎになるが、先週の9日(金)、「共通テスト・トライアルゼミ」を開始した。きっかけは、「目標を明らかにし、まずは早めに手をつけること」と「受験は団体戦を体感すること」。先週の日記に書いた生徒の言葉にもあるが、国公立大学を受験するには、多くの私立大学受験の3科目対応ではなく、まずは共通テストをクリアするための5教科の学習が必須である。単純に学習時間も増えるし、得意・不得意もあるので、優先順位もある。自己理解をしっかりしたうえで、最終的に1点でも多く得るには、どのような対策が必要か、計画を立てることが大切。「トライアルゼミ」は、そんな不安や心配事を、チームみんなで団結して乗り越えよう、という趣旨。先ほど述べた、「早めに手をつけること」で後悔を少しでも消し去る。

 5教科すべてに取り組むのが理想であったが、地歴公民、理科は科目選択があるため、手始めの今年度は、国語・数学・英語の3教科に絞って実施。45名の有志が集まって、90分の集中講座に挑んだ。45名の他にも参加したいという生徒もいたが、今回は3教科すべて出席できる生徒に限定した。部活動に所属する生徒で、参加できない生徒もいたが、トライアルゼミで使用する過去問題含む、分厚い問題集は、きっちり購入している。自分でできる部分から手をつけよう。

 中盤、少し様子を見に行った。机間巡視をしたが、皆、私が横を通っても無視。とにかく問題を解くのに集中していて、その熱気に手ごたえを感じた。

 黒板には、「大学入試に対応できる(ためには)130words/min」「60words/m3sec」「Native 300words/min」と書かれてあり、それぐらいのスピードが必要だということ。それを念頭に、隣の人と競うように問題を解いている後ろ姿がなかなか良かった。しがみつき、追い越せ、東高生!

  後悔は 先に立たずと トライアル

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