校長日記番外編〜文化語学研修記「Path to British Hills」vol.2〜
昨年は、東京駅到着が遅れたため、東北新幹線への乗り換えの時間に余裕がなく、猛ダッシュしたと聞いていた。今年は寒波到来で、昨年以上の遅れも心配されたが、天候は晴れ、列車はスムーズに進行し、予定通りの時間に東京駅に到着。余裕を持って乗り換えができた。
生徒たちも和やかなムードで、東北新幹線「なすの」に乗車。「なすの」と聞くと、一番に思い浮かぶのが「那須野与一」だが、列車名の由来は、目的地終点の「那須野が原」。この「なすの」、実は史上初の「音読み」を含む新幹線列車名だったとは、ちょっとしたトリビア。和風の名前とは、真逆の斬新なデザインが映える。
青一閃 冷たき都を 駆け抜ける