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校長日記番外編〜文化語学研修記「Path to British Hills」vol.10〜

 フリータイムを楽しんだ後は、Debateに挑戦。学校の授業でも「ディベート」は経験済みだが、あらためて英語でその定義やルールを確認し、実践に入る。場所も講師も変われば、既知の内容も新鮮だ。

 「agree」チームと「disagree」チームに分かれ、テーマ(正式には『Resolution』)について、よりstrongなargumentを捻り出す。講師の方のfluentな説明に、生徒たちも引き込まれ、チーム内で積極的に意見を出し合っている。時間が限られていることもあり、ついつい必死になっている様子。

簡単なResolutionで頭をほぐした後は、Debateの本番へ。「Animal testing hould be banned」と「People under 16 should not use social media」のどちらかを選択し、さらに「agree」か「disagree」を選択する。本日は、チームで論点を整理して終了。しっかり準備して、明日のDebate本番に向かう。

  雰囲気や 大声だけでは 勝てません 

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