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校長日記番外編〜文化語学研修記「Path to British Hills」vol.13〜

 本日午前共通のプログラムは「psychology」。人間の心理を様々な事例と実践を元に理解する。
 まずは、ビデオを見て人間の注意力の無さを実感する。また、同じ状況下であっても条件が変われば、人間の思考の傾向が変わるなど、楽しみながら考えることができた。
 講師の方は、日頃からトレーニング好きで本日も半袖。その熱い語りに生徒たちも魅了された。
  誰よりも 自分の思考に 驚くなり

 午前後半は、「British sports」と、林道への「Snowshoeing」で、昨日とは逆のグループに分かれて体験。Gymではボール遊びでウォーミングアップしてから「クリケット」を体験。ルールを一から学んで、実践へ。皆、最初はボールに当てることもままならないが、少し慣れると、上手く当てる生徒も増えてきた。知らず知らずに夢中になっていた。

 外は朝よりもさらに日差しが増し、冷気を感じながらもが晴れた景色に心が和む。今日の「Snowshoeing」は、天候の良さに誘われて、昨日よりも少し距離を伸ばしたようだ。生徒も「最高でした!」と満足した様子。天気の力は大きい。

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