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校長日記番外編〜台湾ワクワク研修その1〜

 昨日、無事に終業式を終え、本日、いざ、ASEP(Asian Student Exchange Program)プレゼンテーション大会出場のため、15名のメンバーで台湾に向かう。初めて海外に行く生徒も多いが、今の気持ちはと聞くと「ワクワクします」と言う。物怖じしない態度にこちらも安心し、タイトルを「ワクワク研修」とした。何度更新できるかは未定だが、鋭意努力する。
 集合は、朝8時半、関西国際空港第2ターミナル。自宅が京阪沿線や学研都市線の生徒も多く、親御さんに車で送ってもらって集合する生徒も少なくない。無事に全員集合したが、手荷物預かり所が思っていた以上に混雑。窓口もなぜか縮小され、なかなか進まない。時間がどんどん過ぎていったその時、夏のNZ
担当としてもお世話になったNさん。「高校生の研修旅行であまり待たせないよう配慮してほしい」と直訴していただいたおかげで何とかチェックか終わり、搭乗口へ。
 ところが、ホッとしたのも束の間、搭乗口も人だらけで、見るからに超満員。そろりそろりと狂言の歩みのごとく進む。結局、全員搭乗は午前10時45分、出発は11時を過ぎた。
 考えてみると、集合したときからすでに2時間以上が経つ。出発から結構疲れたが、生徒の方はお腹が空いたようで、乗った瞬間から昼食を食べだした。腹が減っては戦ができぬ。しっかり食べて、しっかり喋ろう、東高生!
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 保護者の皆様、朝早くからお見送りいただき、ありがとうございました。生徒たちが安心して研修できるよう、また充実した7日間になるようサポートいたします。随時、この日記にて呟かせていただきますので、よろしくお願いいたします。
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