校長日記其の七百五十四~幸せな休日〜
昨日、日曜のレッツで気分よく学校に出勤すると、吹奏楽部の顧問が同じく日曜にあった都島小学校での演奏会の報告に来た。昨年末は都島区民センターで開催されたウィンターコンサートに参加して、ご高齢の方々や子供たちを楽しませたが、生徒たちも自分たちの演奏が老若男女を問わず、幸せな気持ちにさせることが嬉しかったのだろう、いい意味で味をしめた彼らまたもや小学生たちを虜にしたに違いない。
また、同じく、箏曲部も日曜の大阪府芸術文化祭に出場した。とても素晴らしい演奏だったとの評価もあったよう。上位2校が近畿大会に出場できるとのことだが、はてさて・・・期待も膨らむ。
ちなみにその前日の27日(土)は専門部長を務めるバドミントンの大会を見学。本校からは2部で上位常連の男子ペアがすでに6回戦を戦った。以前も同ペアの試合を見て、なかなかの実力だったので期待したが、今回は惜しくも敗退。残念だ・・・と顧問に伝えたら、なんとそのうちの一人がシングルでベスト8に進出したそう。2月3日(土)に準々決勝があるという。加えて、女子ペアからは「2月4日(日)が6回戦です。応援に来てください」との声。どちらも期待しかない。
本校は3学科それぞれの特色ある教育活動があり、学習面でも生徒の多様な学びに触れることができるが、学習だけでなく、部活動や課外活動においても、生徒の頑張る姿をたくさん見ることができる。その分、忙しさも半端ないが、応援しがいがあるというのは実に幸せである。きっと誰かが見ていてくれる。頑張れ、東高生!
あっち見ぃ こっちも見ぃして 胸躍る